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賃金: ご相談可能
サブカテゴリ―: Pharmaceuticals
職種: ヘルスケア/研究開発
掲載日: 2018-08-21

会社概要

外資系スペシャリティファーマ

仕事内容

【仕事の概要】
Strategic Liaison(以下SL)は、日本におけるすべての脆弱性骨折患者が適切な診断・評価・治療が受けられることを目指して業務にあたります。
SLはヘルスケアシステム、医療従事者と患者さんが適切に骨粗鬆症という疾患を認知し、診断、治療を行うまたは受けることが出来るための取り組みを通じて、日本における脆弱性骨折患者の2次骨折予防に貢献します。
SLの役割は、疾患啓発・教育を通じて脆弱性骨折後の患者さんの治療率が向上することに貢献することです。
SLの役割は、骨粗鬆症市場の拡大とも言い換えられることからSLの活動は、コマーシャル活動に位置づけられます。
SLは、 脆弱性骨折後の評価・診断・治療を改善するために、担当地域におけるFracture Liaison Service (以下FLS)を行う多職種からなるチームをターゲット顧客として活動を行います。
SLは、複数にまたがった都道府県を担当し活動を行います。
SLは、如何なる製品プロモーションも行いません。

【業務内容詳細】
SLは、骨粗鬆症における新刊認知率および治療率を向上するための疾患啓発、教育活動に従事します。
SLは、骨粗鬆症リエゾンサービス(以下OLS) もしくはFLSを推進します。SLは脆弱性骨折患者さんの2次骨折予防を目的とした治療支援システムであるFLS構築をサポートします。
SLは、担当エリアにおける疾患啓発戦略(Disease state strategy)を立案します。
SLは、担当エリアにおける以下の活動を行います。
地域医療連携/包括ケアの推進
骨粗鬆症リエゾンマネージャー(OLS:骨粗鬆症学会によって認定された骨粗鬆症に関する知識を有するメディカルスタッフのこと)の育成と教育サポート
ワークショップ、説明会、ラウンドテーブル会議、Studyセッション、市民公開講座の実施
スピーカー育成とその関連活動、医師同士のpeer-to-peer もしくは医師と患者さんのインタラクション・教育支援、オピニオンリーダーとのインタラクション
疾患啓発活動においてアドボカシーや専門学会などとのインタラクション
パートナー会社の地域の営業責任者との協業
SLは、患者さんの健康とQOLに貢献することを目的として前述の役割を担うために、適切な方法やタイミングとそのプログラム内容を企画・立案、そして実施していくにあたり、関連法規および業界規範の順守は元より、コンプライアンスの精神に基づいた倫理観が問われます。

応募資格

【必須】顧客対応経験(Sales・MSL・マーケティングなど)
【尚可】マネージメント経験(プロジェクトマネージメント、ブランドマネージメント、ピープルマネージメントのいずれか)

その他情報

転勤可能であること(東海・中国四国・北関東など)